メンテナンス Maintenance

定期メンテナンス・保険・遠隔監視の必要性

あなたの太陽光発電は大丈夫ですか?

故障や経年劣化などで売電額が落ちている可能性もあります。
災害時など万が一の際に相談できる業者はお決まりでしょうか。

  • 発電所を所有した理由(目的)は何ですか?
  • 発電所の投資金額はいくらでしたか?
  • 年間の売電予想額(現在の売電額)はいくらですか?
  • 発電所は今、最高のパフォーマンスで稼動していますか?
  • 万一の場合、相談・対応する業者は決まってますか?
  • 自然災害時への備えはしていますか?
  • 「投資対収益」のバランスが崩れたら?

提携企業100社による全国対応だから安心。
お気軽にご相談ください!

  • スマイルあわじは、メンテナンス事業を行っております!
  • 他社が設置した太陽光発電システムであっても承ります!
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点検における重要ポイント

保守
発電量の監視・維持が目的

基本的な点検ポイント

  1. 太陽光パネル
  2. パワーコンディショナー
  3. 接続箱
  4. 接続ケーブル

上記の老朽化・劣化。破損の確認

保守
故障による災害を防ぐ目的

基本的な点検ポイント

  1. 架台等の緩み・腐食等による老朽化
  2. 太陽光パネル及び機器等の絶縁・接地抵抗
  3. 小動物(鳥など)に巣を作られていないか

上記に問題がないかの確認

太陽光モジュールは定期点検を行いましょう

発電事業主様の売電収入を長期安定させるためには、
定期点検は必要不可欠です

よくある誤解1

20年以上のメーカー保障がついているんだから安心だろう

  • 故障に気付かなければメーカー保証は使えません
  • メーカーは製品や出力を保証するのみで発電量は保証しません

よくある誤解2

発電量が減ってから点検を頼めば良いだろう

  • 発電量が減った期間が長引くだけ売電収入は減少します
  • 悪いのは天気?パワコン?それともモジュール?

発電開始直後からライフサイクルを通じて定期的に点検することが大切です

発電所点検で発見した不具合・不良工事

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防草対策が不完全または未対策のためパネルバックシート損傷の原因になる

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基本設計を無視した架台選定により、単管がバックシートに接触

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防草対策が不完全または未対策のため影が発電を妨げている

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単管がバックシートを損傷

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架台コストを削りすぎた例。基礎部分が非常に不安定で耐久性がない

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架台コストを削りすぎた例。余った部材を継ぎ足しした架台

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パワコン内部にカビが発生

一見、何の問題のないモジュールに見えるが…

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コネクタの加工ミス

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落雷によるブレーカーの損傷

パネルの漏電による火災