太陽光発電システムの設置後について
太陽光発電システム設置工事の後は、太陽光発電の状態・動向をチェックすることをおすすめします。
こちらでは、設置後にやるべきことやチェックポイントをいくつか挙げていきます。
故障の早期発見につながる定期的なモニターチェック
設置工事の後は、今後の太陽光発電の動向・状態を把握するために、日々モニターチェックをするようにしましょう。
発電量を毎日チェックすることで、通常より発電量が少ないなどちょっとした変化にすぐ気づけます。太陽光発電システムは原則メンテナンスフリーですが、一部のパネルが故障して発電量が低下するなどのトラブルも実際に発生していますので、設置後は毎日欠かさずモニターチェックすることをおすすめします。
トラブルの発見につながるだけでなく、電気の無駄遣いを確認することもできます。
周辺機器も定期的にチェックしよう
太陽光発電システムは、パネルだけでなく様々な機器が電力を生み出す役割を担っているので、パワーコンディショナー本体や接続箱の状態も定期的にチェックしておきましょう。
異音や振動、配線外れ、異臭などの異変は発電量の低下を招く可能性があります。
また、落ち葉や砂埃、鳥のフンなどといった太陽光パネルの汚れは発電を妨げてしまう原因です。汚れや傷はないか、破損や欠損はないか、腐食はないかなど、全ての機器の定期的なチェックを行い、異変があれば早めにメンテナンスを行ってください。
保証書は大切に保管しよう
太陽光発電システムの設置工事が終わったら、メーカーから発行された保証書は無くさないように大切に保管しておきましょう。もし、太陽光発電システムに異常が見られた時には、保証書を元に修理の依頼を行ってください。
また、設置業者からの保証書がある場合も確実に保管してください。
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